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07/11/2022
11/14/2024
パニック障害
私が初めてパニック発作を起こしたとき、死ぬかと思った。
パニック発作は、突然なんのきっかけもなく起こります。
私が初めてパニック発作を起こしたときの症状は、動悸、息切れ、息苦しさ、汗が出て、体が震える、寒気がしたり、熱っぽく感じたりする、このまま死んでしまうのではないかという恐れがでました。
初めての発作に怖くなって救急に行ったけど、検査をしても異常なしだった。
そして、カウンセラーからパニック発作の対処法を教えてもらいました。それは、深呼吸とペーパーバッグ再呼吸法です。
ゆっくり深呼吸することで、落ち着きを取り戻す事ができます。
そして、紙袋を使ったペーパーバッグ再呼吸法も教わって数回試したけど、私には大きくゆっくりと深呼吸する方が合ってます。でも、最近では、このペーパーバッグ再呼吸法は悪いと言ってるようですが、アメリカで私はまだ聞いた事がないです。
それから、パニック障害と全般性不安障害(不安障害)は、紙一重とも言われてるので、気をつけて下さい。また、パニック障害の人の多くには、うつ病の症状も認められます。
精神的な病は、とてもつらいものです。周りが理解してあげる事で私たち患者は安定した日を迎えることができます。また、私たち患者は、常に周りに迷惑をかけてる事に罪悪感があります。なぜならば、周りが理解する事につらい思いをしてるという事を私たちは十分理解してるからです。