うつ病

考えたくない苦しさ

2020年から鬱で不調が続いてました。丁度、コロナで騒ぎ始めてきたときと同時ぐらいでした。人と話すことがとてもつらいときで、体調が悪くて病院にも行ったりして、とにかく苦しかった。天井を見上げれば死ぬ場所を探し、裏にある大きな木をずっと見つめて死ぬことを考えながら毎日泣いてた。眠れない日も続き、夜になるのが嫌にもなった。友達からのLINEにもつらく感じたけど、頑張って返事もした。でも、マイナス思考の私にとっては、とてもつらかった。もう起き上がりたくない。このまま死んでしまいたい。こんなにも苦しい思いをするぐらいなら死んだ方がマシだ。きっとそれは、うつ病の人にしか分からない苦しさだと思います。

マスク

その頃、コロナでマスク不足をしてたときでもありました。日本ではみんなで一生懸命知恵を絞って、協力し合いながらマスクを作ってる姿を見ました。そのときに「私もマスクを作ってみよう」という気持ちがでてきました。最初は何度も失敗したけど、次第にコツが分かってきたので、家族に作ってあげました。そして、友達のかまどちゃんにもマスクを作ってあげたら喜んでくれました。そしたら、かまどちゃんからのアイディアで「学校に寄付したらどう?」と言われたので、かまどちゃんからも生地をもらって、私も家にある生地でたくさんのマスクを作って学校に寄付をしました。マスクを作ってたときの私は、鬱から解放されて気分が良かったです。

そして、職員さんたちからのお礼のカードが届きました。私はこのカードを読んだとき、泣いてしまいました。「こんな私でも誰かのためにしてあげることができた」と。私は全てに感謝しました。

細いロープの上

私は細いロープの上をグラグラさせながら一生懸命バランスを取りながら歩いてます。何かのきっかけですぐにバランスを崩してしまう。そして、一気に下へ落ちていきます。ちょっとしたことだけで落ちるのがうつ病。だから、誰にも会いたくない。話したくない。何故ならば、何もかも悪く考えてしまうからです。考えてしまうと永遠とずっと考えてしまうことで、更にまた突き落とされてしまうのがとても怖いのです。

家族

私が鬱で寝込んでしまうと、家族に迷惑をかけてしまうことがとてもつらいです。このままではいけないということは頭では分かってるのに、そこから抜け出そうとすると、心の中に住み着いた鬱の鬼が私をまた引き戻すのです。そして、またつらくて泣いてしまう。心の中も体の中と同じように検査ができれば家族も理解しやすいと思うのですが、心のレントゲンなんてない。そんな私を見てる家族の立場になって考えると、また苦しくなってしまいます。

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