私はつい最近、とても愛嬌のある若い男性に出会いました。私の息子と同い年ぐらいかな？　ある事で、私の夫がコンピューターにチェックインをしてるときに、その彼が私の後ろに並んでいました。私が「かなり混んでるからあなたも長らく待つね」と、話しかけたら「僕は先にWEBサイトで手続きをして予約を取ったので、チェックインをしたら直ぐに終わると思います」と、ものすごい笑顔で応えてくれました。私は彼の笑顔を見て「こんな笑顔を最後に見たのはいつだったかな？」と、つい考えてしまいました。彼の笑顔で私の心は温かくなり、幸せな気持ちにもなりました。『He made my day（彼のお陰で幸せな日になった）』

私が病気になったとき、私はどうすれば家族を心配させずに普通の暮らしができるのかって、悩んだときがありました。こんな病気を抱えてしまった私には、出来る範囲が限られてくるけど、そんな私に何が出来るのかって悩んでるときに、今は亡き義父さんが私に「ケイはいつも笑ってるから、ついつい病気だって事を忘れてしまうんだよ」と、言われたのです。そう言われて思い出した事が、私が幼い頃よく「あんたは愛嬌があるね」と言われてた事を思い出しました。そうして、私は笑顔を意識するようになり、今では自然と笑顔が出るようになりました。義父さんが言った一言が、私の悩みを解決してくれたのです。そんな私は、痛くても笑う癖が付いてしまい、他人から見ると、全然気づかないようです。いい癖が付いて嬉しいですね（笑）。

人は病気など関係なく、笑顔でいる事が大切です。誰でも悩みを抱えて苦しい想いをし、つらい人生の中に居ます。苦しくてつらいのはあなただけではありません。世界のみんながいろんな問題を抱えながら生きてます。私を素敵な笑顔で幸せにしてくれたあの男性だって、心に問題を抱えてないとは言えません。でも、彼はあの笑顔で私を幸せにしてくれました。誰でも自分に自信がなくても、あなたの笑顔で誰かを幸せにする事が出来ます。

彼から貰ったあの笑顔と幸せを、今度は私が皆さんにシェアをする番です。
彼の笑顔とこの幸せが皆さんの心に届きますように。Thank you!!（╹◡╹）♡♡♡