愛が形だとしたら賞味期限付きか、いつかは壊れるか、捨てられる。

でも、形のない愛ならどう？

空気のように無限で、賞味期限もなく、壊れることもない、捨てられることもない。

捨てられたとしても、愛はその人の心のどこかで育まれるでしょう。

私たちは目に見えるものでなければ信じない。

見えないものには目も向けず聞こうともしない。

でも、自分の都合が悪くなると、見えないもののせいにする。

都合のいいように生きてるのが私たちです。

でも、そんな私たちを裁くこともせず、無条件に許し続ける神様。

今日も明日も同じように太陽を照らし、色鮮やかに輝く花や緑たちを与えてくれる。

必要なものだけを与え続ける神様の愛。

愛は形ではなく、空気のように無限なのです。