261

戦争

私が遠慮してブログの記事にしなかった「戦争について」を思い切って投稿することにします。
私は戦争の歴史を調べてきましたが、何を調べても、たどり着いたのは『残酷』でした。
そこには、敵と味方と言う言葉はありません。

あなたはちゃんと戦争と向き合ってますか?
心から真剣に『戦争』のことを考えた事はありますか?
灰色に変わっていく国を見て、あなたはどう感じますか?

無抵抗の国民たちが犠牲になり、家族を失い、1人ぼっちになった子供たちを思うとき、あなたはどんな気持ちになりますか?
それだけではありません。
戦場で戦ってる兵士たちにも家族がいます。
無事に帰ってくれる事を祈りながら家族がどんな気持ちで待ってると思いますか?
また、戦場で仲間を目の前で失うのを見てしまう兵士たちの気持ちも考えた事ありますか?
戦場では、爆弾で人間の体がバラバラになり、その体の一部が目の前に飛んでくる事がよくある事も知ってますか?

沖縄戦中、私のおじいちゃんに赤紙(召集令状)が届いたと、私の母親から聞きました。
そのとき、おじいちゃんは「戦争に行く前に家族の写真が欲しい」からと言って、家族の写真を撮り、その写真を財布の中に入れて戦争に行ったそうです。
終戦後、おじいちゃんは家族の写真を持って、無事に帰ってきました。
また、私の母親の従兄弟は「神風特別攻撃隊」だったそうです。
親戚みんなで、戦争に送り出したと聞きました。
そして、若くして戦死したそうです。
どういう気持ちで戦場に行ったのかな?
国のためにと洗脳されても、死を目の前にしたときに思い浮かべるのは、やっぱり両親の愛ではないでしょうか?

戦場に持って行った家族の写真

時代が変わるように、戦争の戦い方も変わります。
その戦い方は、私たちが知る今の時代よりも遥か先を超えてる事も知っておくべきでしょう。
この時代は、良くなることはありません。
ですから、戦争の動きを表面だけで済ませるのではなく、中身を知る事です。

★聖書のみことば★
『いつまでも残るものは信仰と希望と愛です。その中で1番すぐれているものは愛です。』とあります。
★ 信仰とは、目に見えないことを信じること。
★ 希望とは、望みをもつこと。
★ 愛とは、神さま。

皆さんの上に神の祝福と恵みがありますように。♡Thank you!!(╹◡╹)♡

こちらにコメントをどうぞ

Kaypin
  • Kaypin
  • 私のブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

    詳しい自己紹介は、サイトのプロフィールまでよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾