
祈りの大切さ
クリスチャンにとって祈りは大切な事です。
でも、必ずしもクリスチャンだから祈れるという理由はどこにもありません。
クリスチャンでなくても祈りたいときは祈ってもいいのです。
また、手を合わせる事だけが祈りとも限りません。
とっさに祈る事も立派な祈りです。
私がクリスチャンになる前、私の中でのクリスチャンは堅苦しいイメージしかありませんでした。
毎日時間通りに祈りを捧げて、決まり事も厳しい、牧師たちは真面目で、信者たちも真面目な人たち揃い。

そんなイメージしかなかったので、私みたいな元不良で、悪さばかりしてるような私がこんな宗教に入ったら誰も理解してくれる人なんかいない。懺悔送りにされるだけとしか思ってませんでした。
でも、ある講演会に行った事で私が思ってたクリスチャンのイメージがひっくり返ったのです。「あ、この人たちなら私の気持ちを分かってくれる」と思いました。
入れ墨の入った元暴力団の人たち、革ジャンを着た牧師さん、素敵なゴスペル歌手、綺麗な手話、不思議と心に入ってくるスピーチ。笑いあり、涙あり、感動あり、リラックスした愛溢れる講演会だったのです。
そして、私はそれがきっかけでクリスチャンになりました。
もし、最初のイメージだったら私はクリスチャンにはなってません。
また、みなさんが思ってるような変な宗教でもありません。
私は宗教というより、愛だと思ってます。
私は、クリスチャンになってからずっと私の経験を通して人のために何か役に立ちたいと思ってました。でも、まだそのときではないと思ったので、その事についてずっと祈り続けてきました。
そして、それから25年後の今、祈りがこうして聞かれてブログを始める事ができたのです。
神様に祈るという事はそういう事です。
全てを整えた上であなたの祈り続けた事に応えてくれるのが神様がなさる事なのです。
私はシングルマザーで学んだ事、そして、重いうつ病でつらかった事からまた学ぶ事もたくさんありました。
まだ、うつ病とは闘い続ける事もあるけど、私は神様を知ってます。
そして、祈る事で私を強くしてくれるのです。
感謝の祈りも忘れずに。
*詳しい講演会ついては【クリスチャンになったきっかけ】までよろしくお願いします。
こちらがリンクになります。 https://soultopaper.com/reasons/