沖縄を想い出して
時々、無性に沖縄を強く想うときがある。
BEGIN、HY、夏川りみ、沖縄民謡、エイサーや沖縄の番組をYouTubeで観て夢中になります。
沖縄に居た頃はそこまで沖縄に想いを寄せなかったのに、こうして離れて暮らしてると、私が生まれ育った島がどれだけ素晴らしい島かという事が心の底から分かります。
「私は日本人じゃない。私は、ウチナーンチュ(沖縄人)なんだ」と、言う気持ちに誇りが持てるようになり、「ウチナーンチュで本当に良かった」と、先祖に感謝するのです。
この小さな島にシマンチュたち(島の人たち)が作り上げてきた物がぎっしり詰まっているのです。沖縄の文化、沖縄の風習、沖縄の心。私たちは子供の頃からそれを教わってきたと言うより、染み付いて育ってきたと言った方がいいのかもしれません。
沖縄と言えば三線。三線の音は沖縄の魂に直接触れます。この音こそウチナーンチュとして生まれてきて本当に良かったと想う瞬間です。この音にどれだけのウチナーンチュの人たちが励まされてきた事でしょう。もちろん私もその中の1人です。
昔は「沖縄」と言えばバカにされてきました。
でも、今は沖縄の良さが認められ、観光地として栄えています。
本土から沖縄に移住される人たち、移住を計画されてる人たち、移住をしたがってる人たちまでいるぐらい沖縄を愛する人たちが増えてきました。
観光地となった今、沖縄に帰省するたんびに沖縄が変わって行くのが分かります。
新しくなりすぎて、びっくりします。
よく通ってた道も綺麗に整備されてて、今では全く私には分かりません。
変わらないのは国道だけですね(笑)。
昔は近回りのベテランだったのに、今では遠回りのベテランです。
2019年10月31日に起きた首里城火災。
私はこのニュースをYouTubeで知りました。燃えていく首里城を観て嘘だとしか思えなかった。どんどん燃えていく首里城を見ながら私は涙がでた。
消防活動は、消防車両延べ60台・延べ人員219人、消防団1団・10人体制で行われた(このうち沖縄県応援本部8本部15台74人が消防応援)。ほぼ全焼。
そして後に首里城が焼失したのは、1453年、1660年、1709年、1945年に次いで歴史上5度目だと知りました。(ウィキペディアより)
今日は夏川りみの『おきなわうた~琉球の風を感じて~』を聴きながらブログを書きました。
⭐︎ 聖書のみことば ⭐︎
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
Be joyful always, pray at all time, be thankful in all circumstances. This is what God wants from you in your life in union with Christ Jesus.
皆さんの上に神の祝福と恵みが豊かにありますように。
God bless you all. ♡Thank you!(╹◡╹)♡
沖縄いいですね~涙そうそうという妻夫木聡さんが主演の映画を観て歌も大好きでした😊沖縄料理も好きです😋
涙そうそうはいいですよね。私も大好きです。
あぁ〜沖縄料理🤤食べたいです。