263

トーク

同級生のはいさい君と初めてLINEの音声通話で話しをした。

はいさい君は、私が虐めにあってるときに私を助けてくれた人。

LINEでは話してたけど、音声通話で話すのは今回が初めてだったので、声を聞くなり、私は涙がでた。

全然変わってないはいさい君。そして、はいさい君に「お前は相変わらず口が悪いな〜」と言われて嬉しかった。

LINEでは話せなかった事をたくさん話した。

そして、話してるうちに私の気持ちに変化が起きた。

私は過去の虐めでPTSD(心的外傷後ストレス障害)の治療を受けてるので、はいさい君には私と連絡を取り合ってる事を誰にも言わないようにと、口止めしてました。

でも、はいさい君から「もう俺たちも年だ。お前に何か言ってくる奴なんていない」と言われた。

そして、私は思い切ってはいさい君に言った。「分かった。思い切って火の海に飛び込んでみる」と。

私にとっては、とても勇気のいる事だけど、克服するためにはそうするしかないと思った。

そして、はいさい君と電話を切ったあと、夫とも話し、私自身でも考えてみた。

1つ気づいた事は、私は今まで中学の虐めの記憶の中で生きていたことです。

これで克服できたかは分からないけど、1つ気づいた事に一歩進めたような気がする。

必ずまた地元に戻って、はいさい君たちと一緒に花を咲かせたいと思う。

こちらにコメントをどうぞ

Kaypin
  • Kaypin
  • 私のブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

    詳しい自己紹介は、サイトのプロフィールまでよろしくお願いします(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾