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神の平安がありますように

私の実の父親が天国へ召されました。
最後に会ったのは22歳だったと思います。
そのときは偶然に会ったので、10分ぐらいしか話さなかった。
それ以来、父ちゃんとは会ってない。

私の父ちゃんは、私が精神的虐待を受けてた事は知らないまま逝ってしまった。
私はそれで良かったと思ってる。
何故ならば、それを知ってやった相手を責めたとしても、本当の答えは返ってこないからです。

私は心の中で「父ちゃんごめんね」って言った。
謝ったその訳は、私が受けた精神的虐待の恐怖から子供たちを守りたくて父ちゃんに会わせなかった事に謝った。

私の父親は、私と妹に父親らしいことは何もしてあげなかったけど、たった1つだけしたことがある。
それは、私と妹をこの世に授けてくれたこと。
父ちゃんがいなかったら、妹にも会えなかった。
子供たちや孫たちにも会えなかった。
また、ちょっとだけ父ちゃんとの思い出もある。
父ちゃんに感謝するよ。
父ちゃん、ありがとう。父ちゃん、愛してるよ。

ご家族の皆様に主イエス様の御慰めと励ましが注がれますようお祈りいたします。

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Kaypin
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