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ダイアナ妃

イギリスのエリザベス女王が天国に召されました。安らかなお眠りを心よりお祈り申し上げます。

今日はダイアナ妃についてお話しをしたいと思います。

高価なギフトなんていらない。買ってもらいたいとも思わない。私は欲しいものすべてを手に入れているもの。私はただ、誰かにそばにいてほしいだけ。優しく包み込んでほしいだけ。
ダイアナ妃 / Diana
息子たちには人々の感情について理解して欲しい。不安や苦悩、そして希望や夢を。
ダイアナ妃 / Diana

全名:ダイアナ・フランセス・スペンサー

称号:ウェールズ公妃

ウェールズ公妃ダイアナ 1961年7月1日 – 1997年8月31日

1981年に現在の国王チャールズ3世と結婚をしました。
そして、1996年に離婚。チャールズ3世が現在の王妃カミラとの不倫が原因で離婚をしました。
離婚後のインタビューでダイアナ妃は、『この結婚には3人いたの。だから少し混み合っていたわね。』と言ってました。

ダイアナ妃はとても子供たちとの関係を大切にしていました。
彼女は王室初の自分で子育てをした女性でもありました。
王室の守りを破った厄介者と言われたぐらいの強い女性でもあったのです。
子供たちのためならどんな事があっても自分の考えを押し通すぐらいの強い女性でした。

子供たちを安全に育てたいと思ってます。子供たちをギュッと抱きしめ、夜は一緒に寝てます。そして、子供たちに愛情をいっぱい与えてます。それはとても重要な事です。
ダイアナ妃 / Diana

私はこの大きく両手を広げて子供たちにハグを求めるダイアナの写真が私のお気に入りです。自然な彼女がよく撮れてる写真。

家族は世界で最も大切なもの
ダイアナ妃 / Diana 
息子たちが何よりも大事。
彼らなしでは途方に暮れてしまう。 ダイアナ妃 / Diana

ダイアナの名言

私は人々の心の中にいる女王でありたいと思っています。

ですが、この国の王妃であるとは考えてません。

Princess Diana:1995年 BBC番組「Panorama」のインタビューにて

英国の歴史は王の座を奪うために戦ってきた国でもあります。
そんな競争の世界に愛はありません。
ダイアナはそんな王室に愛を求めてたのです。
でも、誰も理解してくれる人はいなかった。
1人で苦しみ、1人で過食症とも闘い、自分を傷つけた。
それでも彼女は愛する人のために、子供たちのために耐え抜いた。


⭐︎聖書のみことば⭐︎
『6:何も思い煩わないで、あらゆる場合に、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。そうすれば、人のすべての考えにまさる神の平安が、あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。』ピリピ4章6〜7

皆さんの上に神の祝福と恵みが豊かにありますように。
God bless you all. ♡Thank you!(╹◡╹)♡


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Kaypin
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