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ヘンリー王子

私が愛するダイアナ妃が大切に育ててきた2人の息子のうちの1人、ヘンリー王子について書きたいと思います。

きっと、興味のない人もいるかもしれませんが、今、女王が天に召された事で少しは気になりかけてる方もいると思ったので簡単に書きます。

陸軍時代のヘンリー王子

ヘンリー王子はイギリス陸軍に入隊して、2007年からアフガニスタンでは実戦に参加してました。

結婚前のヘンリー王子は、スキャンダルのたえない人でした。モテモテでした。結婚式には、元彼女もしっかり招待してたので、それには驚きでした。でも、ちゃんとメーガン妃から許可をとったそうです。

2018年5月19日
アメリカ人の女優メーガン・マークルと結婚。
2019年5月6日 
第1子の長男アーチー・マウントバッテン=ウィンザー誕生

2020年1月からはカナダのバンクーバー島に滞在。

公務を引退し王室の現役メンバーでなくなった事から、警護がイギリス国費で行われなくなった。

2020年3月中、コロナ禍、アメリカのロサンゼルスへ移住。

2020年7月に流産。

2021年6月4日 第2子の長女リリベット・マウントバッテン=ウィンザー誕生

リリベット・ダイアナ
ファミリー
ヘンリー王子と息子のアーチ

王室から離れてしまったヘンリー王子。エリザベス女王の通夜の儀式(安置されている女王の棺の周りに立つ儀式)で、ウィリアム皇太子を先頭に8人の孫たちの中にヘンリー王子がウィリアム皇太子の次に軍服姿で現れました。久しぶりに見たヘンリー王子の軍服姿に私は、やっぱりヘンリー王子には王室に戻ってきて欲しいと思ってしまった。

エリザベス女王の通夜の儀式にて2年ぶりに軍服着用したサセックス公爵ヘンリー王子
女王の孫8人がひつぎを囲む儀式

王室との間での問題。私たち一般人には分からない問題だらけの世界。王室の歴史、プライド、立場、古すぎる考えなどがある以上、その壁はそう簡単に崩れないのと、越えられないものがある。それに苦しんだのもダイアナ妃。そして、メーガン妃は人種差別という苦しさに追い詰められた。愛する国と、愛する妻と家族との間で闘うヘンリー王子の気持ちを考えると、ダイアナ妃とダブってしまう。

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Kaypin
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