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種拾い

新年そうそう落ち込む日々が続いてます。
沖縄帰省の事で頭がいっぱいなのもありますが、私自身を見つめ直す時期でもあるようです。

私は今、いろんな種を拾いながら私に必要な種を探し求めています。今まで生きてきて何度も私自身を見つめ直してきましたが、また種拾いをするという繰り返し。私はある事を通して今までとは違う自分の弱さに気がつき、自分の愚かさに失望もしています。私はクリスチャンでありながら、ノンクリスチャンから言われた言葉に対してオロオロしてしまったのです。私はすぐに自分がオロオロしてる事に気がつきました。私は今までノンクリスチャンたちには「分かりやすく神様の事を伝えていきたい」という気持ちがあったのですが、一瞬でもオロオロするようでは伝えるしかくはないと思いました。

私たちクリスチャンは、旧約聖書と新約聖書を学びます。旧約聖書はユダヤ教であり、イスラエルの民の歴史。また、ノアの方舟、モーセの十戒が旧約聖書で学ぶ事ができます。そして、新約聖書ではイエス・キリストが誕生します。4つの福音書と弟子による記録、パウロの手紙、ヨハネの黙示録によって構成されています。そして、イエスの生涯の記録とその教えについて書かれています。また、旧約聖書が予言しているメシア。キリストだというのが、新約聖書の内容です。今では聖書が分からないと、ビジネスにおいても世界中の人たちと会話ができないという時代だそうです。

よく「旧約聖書は終わったから新約聖書だけ読めばいい」と言う人もいるけど、旧約聖書と新約聖書を分断してはいけないのです。実は私も「旧約聖書は余り読まなくてもいいのではないのか?」と、思ってた1人でした。旧約聖書の方が圧倒的に量が多いし、理解するのが難しかったし「怖い」というイメージもありました。でも、聖書の勉強をしていくうちに旧約聖書を読む、理解するという事の大切さを知って分かったんです。旧約聖書の流れの中で新約聖書を読まなければ約束の救い主として来られたイエス・キリストの役割が何なのかが分からないのです。私は今まで分かってたつもりでした。でも、聖書を学んでいくうちに新たな発見をしてます。新約聖書では、愛や思いやり、優しさ、許しという深さを教えてます。今、この世に残された最後のチャンスをたくさんの人たちに伝えていけるように自信をもっとつけていきたいです。

⭐︎感謝と聖書の教え⭐︎
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい」

皆さんの上に神様の豊かな祝福と恵みがありますように。♡Thank you!!(╹◡╹)♡

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Kaypin
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