脇の下にしこりかな?
左の脇の下を触れたらしこりみたいなものがあったので、右と比べてみると、やっぱり大きさが違う。
でも、乳がん検診では異常なしだったのになぜ?
怖くなってGoogleで検索をしたけど、もっと怖くなりました。
そして、夫に触れさせたら「あ、これは脂肪だ」と、言われました。
確かにそう言われると、脂肪っぽい。大きいし、柔かい。
私は「脂肪だと恥ずかしいからやっぱり様子をみる」と言ったけど、夫はそれでも診察受けた方がいいと言って予約を入れられました。
そして、恥を覚悟に病院に行きました。
診察日
私は医者に言いました。「主人は脂肪と言ってます。私もそう思ういます」と。
でも、クールな医者は笑ってくれませんでした。
そこで笑ってくれたら気が楽になったのに・・・。空気も読めない医者に恥レベルが上がっていまった私。
そして、医者から「デオドラントは汗を抑えるものを使ってますか?痒みはありますか?コロナ接種はどちらの腕に打ちましたか?」と聞かれたので、私が「デオドラントは出かけるときぐらいにしか使わないです。痒みもありません。」と答えると、医者が「デオドラントの汗を抑えるものは、毛穴を詰まらせて炎症や細菌感染を引き起こすので、使わない方がいいですよ。私はデオドラントは使っていません。あなたに私の脇の匂いがしてるかは分かりませんが?」と言うので、私が「いいえ。先生の脇は全然匂いませんよ」と、答えてあげたら笑ってくれました。そして、ワクチンはどちらの腕に打ったのかと聞かれたけど、打ったのは5ヵ月前ぐらいだからどっちの腕に打ったのかも覚えてないと言いました。
そして、脇の下を医者が触れてみて言った一言が「脂肪みたいですねぇー」でした。
私は1人で笑った。でも、医者はまたクールのままだった。
とりあえず、超音波検査を受けることになりました。
友達のHOPEちゃん
病院の駐車場に着いたとき、HOPEちゃんにLINEをしました。いつも冷静でプラス思考のHOPEちゃんだから、励ましてもらおうと思った。そしたら、「脂肪でありますように」と、励まされた。爆笑でした。私は脂肪だったら恥ずかしいのに、HOPEちゃんは脂肪であって欲しいと祈った。でも、よく考えてみると、悪いものであるよりも脂肪の方が良いに決まってます。さすが私のHOPEちゃん。
*超音波の検査結果、異常なしでした。やっぱり脂肪だったのかもね(笑)。50代にもなると、いろんな故障が出て大変です。もし、これ以上大きくなったり、痛みがあるようなら直ぐ診察するようにと言われました。