頭の良い人間は、人を見下す癖がある。
頭の良い人間は、プライドの高い人が多い。
「お前はそのくらいも分からないのか」と、言う人間に愛情は感じない。
逆に「お前はバカか」と言って、笑って優しく教えてくれる人間に愛情を感じる。

市役所にある書類を取りに行ったときのことですが、初めて取る書類だったので、役所の人に聞いた。
そしたら、上目線で「そのくらいも分からないの？」と、遠回しに言われた。
私は怒りが爆発してしまい、持っていた記入用紙をその人に投げつけてそのまま帰った。
今となれば大人気なかったと思いますが、私は冷静に受け止めて我慢してたのが爆発したので、それはそれで後悔はしてないです。

次に、ある事で弁護士に相談をしに行った。
すると、１人残ってた弁護士に「何しに来た？見てごらん、もう誰もいないんだから帰りなさい」と、手で追い払われた。
そんな言い方しかできないアホの弁護士だった。
私は頭悪いけど、言葉遣いはちゃんと知ってます。
また、頭の良い人間は説教が好き。
私がある書類を提出しに行ったとき、そこの頭の良い人に説教された。
私はなぜこの人に説教されてるのかがさっぱり分からなかった。
ただ理解できてたのは、頭カチカチの説教で、そこには愛のない説教だったことだけ。
そこに愛があったら、私は泣いてたかもしれない。

｜私は子供たちに言います｜

「優秀な人間だからと言って高慢になってはいけない。もし、そこに字の書けない人があなたに..”I hopeってどう書くのですか？スペルが分からないので教えてくれますか？”って、聞かれたとき、優秀な人間はそこで2つに分かれる。１つは、こんな簡単なスペルも分からないのか‥と、冷たくあしらう優秀な人間と、2つめは、なんとも思わず、快く教えてあげる優秀な人間。もし、快く教えてあげることができる人間なら、この人は..”I hope”というスペルを見たり、聞くだけであなたのことを思いだすのです。そして、その人の心に”感謝”という言葉が一生残り続けていくことを覚えておいて欲しい。」

｜沖縄の言葉にもこう言うことばがあります｜

『シメーシッチ　ムノーシラン』（意味：学問は積んで学歴があっても世の中の道理や礼儀を知らない人の事）。

注意
誤解しないでください。
私をバカあつかいした人たちのことを憎んでいません。
憎んだこともないし、憎もうと思ったこともないです。
はい。実際に私はその人たちに対して怒りを感じました。
私も人間だから完璧ではないので、感情的になります。
でも、憎むことは自分を苦しめるだけだってことを、私はクリスチャンになって初めて知りました。
許すことは自分が解放されます。
憎しみからは何も生まれませんが、許しからは自由を得ることができます。

⭐︎聖書のみことば⭐︎
『それぞれが賜物を受けているのですから、神のさまざまな恵みの良い管理者として、その賜物を用いて、互いに仕えなさい。』ペテロの手紙第一４章10節｜『Each one, as good manager of God’s different gifts, must use for the good of other the special gift he has received from God.』 I PETER 4：10

皆さんの上に神の祝福と恵みが豊かにありますように。
God bless you all. ♡Thank you!（╹◡╹）♡