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ロングステイ

今回の里帰りは、沖縄に36日間滞在しました。
この36日間、私にとって苦しい時間の方が長かったです。
まず、今まで里帰りをするたんびに家族と口論になるのは当たり前。
特に滞在期間のことで口論になります。
私の子供たちは「1ヵ月は沖縄にいたい」と言うけど、まさか子供たちに「沖縄の家族からは長すぎるって言われてるから1ヵ月滞在するのは無理だよ」だなんて言えません。
子供たちが沖縄の家族と楽しい時間を過ごしたいという気持ちをブチ壊すようなこと、私には出来ません。
そして、私には沖縄にも長男ファミリーが暮らしてます。
私にとっても里帰りがどんなに貴重なのかってことも分かってもらいたい。

私は今まで、家族に一言も里帰りのことに対して文句も言わずにどうにか乗り越えてきたけど、今回の里帰りにはもう泣きながら訴えました。
「たとえ家族であろうと、私の子供たちを傷つけるようなことをしたら、私は絶対に許さない。私は子供たちを守るためなら命削ってでも子供たちを守る。だから、長期滞在するなとか言うな!」と、言いました。
恥もない、大人気もなく、私は泣き崩れて訴えた。
私にとって子供たちは命です。
親子喧嘩しようとも、私の子供達には変わりない。

でも、家族をそんなふうにさせてしまったのは、私にも責任があるのです。
私が小学生のときに両親が離婚。自分の意思から実父と暮らすことを選びました。
実父と暮らすことで学校を転校し、1年後には学校分離。次第に叔父と叔母たちから精神的虐待が始まる。
中学になったときに初めて実父の家から逃げ出すも、叔父にみつかり家に連れ戻される。

私は母親と暮らしたいと伝えるも反対される。私はその頃から心が折れ始める。中学の夏休みに母親と暮らすことが許される。また学校が変わる。転校した学校でいじめが始まる。いじめは次第にエスカレート。友達はいない。ほぼ学校を遅刻。不登校。家出。他校の友達とつるむ。警察沙汰のトラブル。オートバイと原付バイク事故。無免許運転。その他。
地元では有名な不良でした。
家族には恥をかかし、たくさんの迷惑をかけました。世間から白い目で見られてつらかったと思う。

だけど、その当時の私には理解する前に、私を守ってくれなかった親が憎かった。
そして、私は18歳で家を出て、夜の仕事をしながら死んだ気で遊び、ヤクザと関わることもあった。
私には怖いものがなかった。
相手が男であろうが、女であろうが、怒れば殴り合いの喧嘩もした。
私は罪だらけの人間なんです。(続きは次回)

私はみなさんに誤解がないように気をつけながら書いてます。
何度も読み返しをしながら修正して、また読んでるので、投稿するのに3日かかりました。
でも、読んで受け取るのは、個人の自由です。

ありがとうございましたm( ◠‿◠ *)m

〜最後に〜
精神的虐待と、いじめ(私は転校生)についての詳しい記事の投稿のリンクを貼り付けてますので、よければご覧になってください。

精神的虐待
https://soultopaper.com/mental-abuse-2/

私は転校生
https://soultopaper.com/bully-2/

皆さんの上に神の祝福と恵みが豊かにありますように。
God bless you all. ♡Thank you!(╹◡╹)♡

2件のコメント

  • Kaypinさんは過去に直面してそして書くことを持つ勇気にとても尊敬します💜強い女性です!

    • Nene Zさん
      そう言ってくれるなんて、とても嬉しいです☺️
      勇気を貰いました✨
      ありがとうございます🥹🩷
      こんな私ですけど、これからもどうぞよろしくお願いします🙇‍♀️🌻🥹

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Kaypin
  • Kaypin
  • 私のブログに立ち寄ってくださりありがとうございます。

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