ペットたちも健康診断
私の家には3匹のペットがいます。
犬が2匹と猫1匹。動物園です。
それから、たまたま付けた3匹の名前の頭文字がMになってしまったことで、名前を呼ぶときによく間違えてしまう。
1匹の名前を呼んで、「あ、違う」。
2匹めの名前を呼んで、「あ、また間違えた」と言って、やっと呼びたい方の名前を呼ぶんです(苦笑)
〜今月はMimiの健康診断日でした〜
犬の健康診断では、まず予防接種を受けます。
ーボルデテラ予防接種
犬の多種のインフルエンザ(アメリカではケンネルコフと言います)にかかるケースがあるので、1年ごとにボルデテラの予防接種を受けます。
ーレプトスピラ症のワクチン
レプトスピラは、人間と動物に共通して感染する細菌病だそうです。
レプトスピラが犬に感染すると、肝臓や腎臓に重度な障害を起こして死に至ることも多い病気だそうです。
ーフィラリアの予防注射
フィラリア症は、フィラリアという寄生虫が犬の心臓や肺の血管に寄生することによって「犬フィラリア症」になります。
フィラリアは、蚊の吸血によって犬から犬へと伝染し、犬の体内で成長すると、今度は心臓や肺の血管に移動します。
それを放っておくと、死にいたります。
ーシンパリカ
ダニ、ノミ駆除には絶対に欠かせない薬です。
これは、知ってて当たり前のことなので、絶対に忘れないで欲しいですね。(猫も同じです)
*狂犬病ワクチンは、3年に1回受けてます。
〜犬の肛門腺絞り〜(*食事中の方注意)
犬たちが野生の生活をしていた頃は、肛門腺を噴射することで、外敵から身を守り、その噴射したニオイで自分たちのなわばりだと、敵に示していたそうですが、人と暮らすようになったことから自分たちで身を守ることがなくなったので、自力で肛門嚢を押し出す力が発達してない犬が多いそうです。自力で出せる犬は、う◯ちするときに分泌液と一緒に排出できるそうです。私はお風呂に入れるときに肛門腺絞りをしますが、とんでもないニオイです(すみません)。
もし、肛門腺絞りが出来ない場合は、動物病院でもグルーミングに連れていくときにお願いをすればやってくれます。
ペットケアも本当に大変です。お風呂に入れたらドライヤーで乾かしてブラッシング。それも2匹なので、5時間かかります。また、爪も切ったり、耳の掃除。MimiとMayの犬種は、グルーミングが必要なので、7週間に1回は連て行きます。動物病院もそうですが、何でも2倍掛かってます(笑)。そんなことはいいのですが、今は私の健康上の問題があって、前のようにペットケアが出来なくなりました。健康だったときは、当たり前のようにしてたことだったのに。
⭐︎ 聖書のみことば ⭐︎
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべての事について、感謝しなさい。
Be joyful always, pray at all time, be thankful in all circumstances. This is what God wants from you in your life in union with Christ Jesus.
皆さんの上に神の祝福と恵みが豊かにありますように。
God bless you all. ♡Thank you!(╹◡╹)♡