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アメリカの銃犯罪

アメリカでは、銃撃事件のニュースが頻繁に放送されてます。学校での銃乱射事件はとても怖いです。朝、普通に登校したはずの子が、突然の銃乱射事件に巻き込まれて命を落とす。帰ってくるはずの我が子がもう帰ってこない。こんな悲しい事ってありますか。子を持つ親なら他人事だとは思えないでしょう。

私の場合は銃乱射とかではないですが、私の娘が中学のとき、学校から連絡があり「近くで銃を持った男性がいると警察から学校に連絡があったので、子供たちの安全を確保するために学校のドア全部に鍵を掛けるので、安全が確認できるまではお迎えに来ないでください」と言う連絡でした。初めてだったので、びっくりした事を覚えてます。そして、家の外へ出てみると、なんと警察がたくさん来てて、道も交通止めしてました。近所の人に聞いたら、警察が探してる男性の奥さんが通報したようで、銃を持ってるのかは定かではないとの事でした。

5年前ぐらいでしょうか。学校のドアには、ビデオカメラが設置していて、中に入るときは確認してからドアの鍵が開くようになってます。

娘が小学6年生のときの話しですが、いつも30分早めにお迎えに行って、駐車場で終わるのを待つのが私の習慣でした。また、30分早めに行くと、丁度休み時間に当たるので、娘が友達と遊んでる所を車からスマホで写真を撮ってたら、校長先生が私の車に向かって歩いてきました。私が「もしかして、私トラブルですか?」って聞いたら「はい。車から写真を撮ってる人がいると連絡があったので、注意しにきました。勝手に子供たちの写真を撮らないようにしてください。多分、あなたのお子さんを撮られたとは思いますが、他の子供たちもいるので、写真を撮るのは禁止です」と、注意されました。

子供の写真を撮るのに許可が必要な理由は、児童性的虐待や児童ポルノから子供たちを守るという理由からもきてます。アメリカの良いところはそこです。失敗から学んだ事はすぐ行動に出る。囮捜査にも積極的。でも、銃問題だけが進まない。私たちには、平和に暮らす権利があります。子供たちの命は誰が守りますか?

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Kaypin
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