ご心配をおかけしました。
フォロワーの皆さん、励ましのコメントやたくさんのいいねボタンをありがとうございました。
心から感謝します。

今週からカウンセリングが始まりました。
やっぱり、カウンセリングを受ける事は良い事ですね。
誰に話しても理解できない事を話せるという事は、脳の病気を持つ私たちにとっては嬉しい事でもあり、いろんな面で助けにも役に立ちます。
そして、ファミリーカウンセリングや夫婦カウンセリングも受ける事ができるので、家族にとっても心強いと思います。
前に１度、夫も一緒にカウンセリングを受けた事がありました。
カウンセリングが終わった後、夫が私に「今日、一緒にカウンセリングを受けて良かった」と言って、涙を流して私を抱きしめてくれました。
そのとき私は、１番理解してもらいたかった人に理解してもらえたことがとても嬉しかったです。
どんなに愛し合った夫婦でも、家族でも、この病気を理解する事は、精神科医、カウンセラー、カウンセリングを抜きで理解するのは不可能です。
愛してるのなら、大切に思うのなら、絶対に専門の方たちと一緒になって頑張らないといけないと、私は思ってます。

⭐︎今までの私⭐︎

私は今まで自分の抱える精神疾患からいつか克服できる事を願い、祈ってました。
けれども、激しい波のある精神状態に振り回されながら、細いロープの上を両手広げてバランスを取りながら一生懸命歩いた。
細いロープから何度も落ちそうになるたんびに、片足だけ引っ掛けて落ちないように頑張った。
でも、安定する事がなかったので、また暗闇へと導かれてしまうのです。
その繰り返しが私はとても苦痛でした。

⭐︎今の私⭐︎

今回、私は初めて牧師先生からカウセリグを受ける事ができました。
★クリスチャンカウンセリングとは…★
『心の問題を扱う専門家は、それぞれが独自の視点を持っており、そこから助言を与えようとします。これは、当然のことです。しかし、完全な助言を与えられる人など存在しません。それゆえ、助言を受ける人自身が、最終的に自分で判断を下さなければなりません。助言が正しいかどうかを判断する基準は、神のことばである聖書です。それゆえ、聖書を学ぶことが心の問題を解決するために必要不可欠となります。聖霊は、聖書のことばを通して私たちに語りかけ、私たちに平安を与え、私たちの姿をキリストに似たものとしてくださいます。|聖書入門より。リンクはこちらhttps://seishonyumon.com/movie/5092/』
前のブログにも書きましたが「治らない病気なら治そうと思わなくていい」と言われた言葉に私はとても心を打たれました。

私は今まで病気を”受け入れてた”と思ってたけど、本当は受け入れてなかった事に気がつきました。
私は常に”克服”する事だけに囚われていたのです。
だけど「治らない病気なら治そうと思わなくていい」のなら、私はそのまま受け入れて、神様と共に歩みます。
それが神さまからの祝福であり、恵みだから。

★聖書のみことば★
『心に不安のある人は沈み、親切なことばは人を喜ばす。 箴言 12章25節』

皆さんの上に神の祝福と恵みがありますように。♡Thank you!!（╹◡╹）♡